労災についての弁護士費用は、下記のとおりです(すべて税込み価格)。
法律相談料
初回法律相談:無料
※無料法律相談の範囲は、初回30分程度です。
30分経過後は、30分につき5,500円となります。
※2回目以降の相談料は30分ごとに1万1,000円です。
※無料相談は、労働者側に限ります。
使用者・会社側の相談は、初回相談は30分につき5,500円です。
継続相談プラン
6か月間:33,000円
弁護士に依頼せずに、自分で労災の請求の手続をやりたいが、不明な点やわからない点を弁護士に聞きたいという人向けのプランです。継続相談プランは、労災保険の請求のみが対象です。会社への損害賠償請求は対象外です。労災保険についても審査請求・再審査請求・訴訟は対象外です。
期間は、継続相談プランの申込み日から6か月目の月末までです。
ex)5月20日に申込みの場合、11月末日までが継続相談プランの期間です。
※期間の延長はできません。
※電話・メールでの相談が可能です。事務所での相談は、1回1時間を限度とします。
※初回の相談は、事務所での相談です。
※弁護士が書面を作成することはしません。提出する書面を一言一句、確認するなど書面作成と同様となる作業も行いません。
着手金
労災請求
着手金:0円
原則として、着手時に着手金をご負担いただく必要ありません。
※脳・心臓疾患・精神障害の場合、着手金として22万円をいただきます。
審査請求・取消訴訟
審査請求・訴訟から受任する場合の着手金は、22万円です。
会社への損賠賠償
着手金:0円
原則として、受任時に着手金をお支払いいだく必要はありません。
※労災認定されていない場合は、着手金22万円をいただきます。
報酬
労災請求・会社への損害賠償ともに、下記のとおりです。
訴訟提起前に解決 | 取得金額の16.5% |
労働審判申立て・訴訟提起後に解決 | 取得金額の22% |
※上記の割合にかかわらず、最低報酬額22万円
※取得金額には、当事務所で手続きを行った労災保険からの給付を含みます。
※労災保険給付が年金の場合、取得金額は前払一時金の額とします。
※労働審判・訴訟の両方を行った場合、審査請求・訴訟の両方を行った場合は、報酬を増額させていただくことがあります。