労災に強い大阪・淡路駅前の法律事務所エソラ
労災のえそらごと

労災保険

労災の認定と治療機会の喪失

治療機会の喪失とは?  疾病の発症自体は,業務起因性,つまり,業務との因果関係が認められなくても,発症後も業務に従事せざるをえず,適切な治療を受けることができず,死亡又は重篤な傷病結果が生じることがあります。  このよう …

長期間の過重業務(脳・心臓疾患の労災認定基準)

脳・心臓疾患の労災認定基準  脳・心臓疾患の労災認定基準の業務による過重負荷の判断基準を類型ごとに説明してきました(異常な出来事,短期間の過重な業務)。最後は,長期間の過重業務について,説明します。 労災の基本的な考え方 …

短期間の過重な業務(脳・心臓疾患の労災認定基準)

脳・心臓疾患の労災認定基準  脳・心臓疾患の労災認定基準は,過重負荷を3つの類型に区分しています。その類型の一つである短期間の過重業務について,今回は概略を説明します。 短期間の過重業務  発症前のおおむね1週間前から特 …

異常な出来事(脳・心臓疾患の労災認定基準)

脳・心臓疾患の労災認定基準  業務による明らかな過重負荷を受けたことにより発症した脳・心臓疾患は,業務上疾病,つまり労災として扱われます。業務による過重負荷があったかどうかは,3つの類型に分け,いずれかに該当すれば,認定 …

労災の解雇制限と打切り補償

業務上災害には解雇制限がある  ①労基法上,使用者の無過失責任としての災害補償が規定されている。労災保険から給付を受けると,使用者は,補償責任を目脱がれる。→労基法上の災害補償  ②業務上災害の場合,解雇制限があり,使用 …

労基法上の災害補償

労基法の災害補償  労基法の第8章に災害補償の規定があり,業務上の負傷,疾病,障害,死亡について,使用者の補償責任を定めています。労基法の災害補償のポイントは次のとおりです。 ①無過失責任である  民法と異なり,使用者の …

給付基礎日額(労災保険の基礎)

給付基礎日額は労災の各種保険給付の基礎となる  給付基礎日額は,休業補償給付・障害補償給付・遺族補償給付などの各種給付の支給額の基準となります。療養補償給付や葬祭料を除いては,労災保険の給付は,給付基礎日額の何日分又は何 …

労災での治療

労災保険から治療費が支給される  労働災害による傷病の治療に関しては,労災保険から療養(補償)給付又は療養(補償)給付たる費用の支給が行われます。労働者は自費で治療を受ける必要はありません。 労災の指定病院かどうか  医 …

労災と解雇制限

業務上災害の場合,解雇制限がある  労働災害により,会社を休まざるを得なくなった場合,症状固定までに時間がかかる,後遺障害が残ったなどの理由で,会社の休職期間満了までに職場に復帰できないことがあります。  労基法19条は …

会社が労災の手続きをしてくれない

労災保険の請求者は労働者  労災保険を請求は,労働者又はその遺族です。事業主である会社が請求者ではありません。請求者である労働者又はその遺族が,事業所(勤務先)を管轄する労基署長に対して,労災保険の給付請求をする必要があ …

« 1 17 18 19 »
PAGETOP
Copyright © 法律事務所エソラ All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.